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FXと通貨

金融取引をしたことのない方にとって、初めてのFXは大きな壁です。
株の取引は何となく分かるけれども通貨は、いまいち、よく分からないといった方も多いのではないでしょうか。
FXとは外国為替証拠金取引のことを短くした言い方です。

株式の取引の場合、日本国内を見ただけでも非常に多い銘柄が存在していて、その動きを逐一見ていくのは至難の業です。
よかれと思った企業が倒産してしまい、思わぬリスクをしょってしまうこともあるでしょう。
一方、外為取引の場合は、アメリカのドル、ヨーロッパ圏で使われているユーロ、そして最近ひそかな注目をあつめてきたオーストラリアドルや中国の元などがあります。

日本の円も流通通貨のひとつですね。
こういった取引される通貨は最大で20種類弱といわれています。株式の銘柄に比べて、外為取引で使われる通貨は、ごくごく少ないものなのです。
20種類弱といわれると、FXの取引が自分にも可能なのではないか?そう思えてきませんか?
また、株式の場合は、会社が倒産してしまうと株券はゴミになってしまいます。

けれども、こちらの場合は、使われる単位は国家が発行する、それぞれの通貨です。
よほどのことが無いかぎり、国家が倒産するという自体は低いため、そういった意味からも外資取引のなかでも、FXは初心者が安心して始めることの出来る金融取引といった見方が出来るわけです。

難しそうに思えますが、その仕組みを理解していくことで身近なものに感じられることでしょう。
さきほど20種類弱といいましたが、取引を始めて扱う方が、20種類とはいえ、すべての通貨を最初から扱っていくのは難しいものです。
短い時間を利用して取引に慣れていくためには、例えば3種類、5種類といったように、自分が好きな国の通貨、気になる通貨を選び、そのなかでFX取引を行っていくと扱いやすいでしょう。

流通通貨に慣れてきたら、通貨の種類を少しずつ増やしていきながら、様々な取引を行い自分の幅を広げていくと楽しくなります。

ドル

外国の為替の定番は?と聞かれて、日本人の多くの方が、まずはともあれ米ドルを挙げるのではないでしょうか。
日本からハワイやグアムに海外旅行に行く際に、使う紙幣は米ドルが一般的です。
海外に行った方の多くが様々な国で米ドルでお買い物をした経験があるのではないでしょうか?

そのくらい米ドルは、日本人の生活のすぐ身近なところで活躍をしている紙幣なのです。
FXの世界でも米ドルはFX業界のなかでも、常に注目を受けている紙幣のひとつです。
日本のテレビニュースや新聞などでも、1ドル000円で取引をされた、というニュースを目にされた方も多いと思います。

これは米ドルと日本円を比較して、今日は米ドルの方が高く取引をされた、今日は日本円の方が安く取引をされたという意味あいのことを指していて、米ドルと円の関係から円高、円安という判断基準を作っています。
数年前のリーマンショックや同時多発テロがアメリカで発生をしてから、残念ながらアメリカの景気はあまり良くない状況が続いています。

これはアメリカの貿易と資金の面で赤字が続いているからという見方もあります。
FXの世界ではアメリカに対する不安材料が尾を引いて、ドルが売られて、安全パイである日本円を買う動きが加速化しています。
このため、ドルの価値が安いドル安、円の価値が高い円安の動きが続いているのです。

けれども、世界を牽引している大国の存在、アメリカの信頼度は、昔から変わらないものです。
誰もが知っている貨幣だけに、FXの世界だけではなく世界的にもドルは信頼されている国の発行貨幣です。
今後、オバマ大統領の経済政策や失業者対策などが、功を奏し、貨幣価値が高くなる可能性もあり、引き続き、米ドルは世界経済の中心を担っていくことになるでしょう。

またテレビのニュースなどでも他の紙幣と比べて、よく取り上げられる機会も多く、情報が他の通貨よりも多いのが米ドルの特徴です。
初心者には、管理のしやすい貨幣といえるでしょう。

ユーロ

1999年、比較的新しい時期に誕生したのがユーロです。
ヨーロッパの旅行をする機会が多い方は共通の紙幣を使って、ヨーロッパの主要国家を回ることが出来るため、ユーロの誕生を嬉しく思った方も多いのではないでしょうか。

欧州連合に加入をしている国家は20弱ありますが、そのなかでも実に13の国と地域でユーロは使われています。
多くの国が参入をしているということもあり、FXの市場の中でも大きな市場となっています。
アメリカドルの次の第2通貨と見る専門家もあり、その動きはFX関係者だけではなく、多くの人が関心を持って動向を見ています。

ユーロの管理や金融政策を行うのは、ヨーロッパ中央銀行システムという機構が担っています。
ユーロは世界的に大きな力を持っている通貨のため、世界経済を混迷に陥らせないようにユーロの舵を切っている、まさに頭脳システムです。
このヨーロッパ中央銀行システムは、ユーロ圏の中央銀行、そして欧州中央銀行のメンバーによって設立されています。

ユーロ圏の経済状況を見据えて、ユーロの価格が上昇、暴落しないように監視をしているわけです。
リーマンショック、そして同時多発テロ以降は、アメリカドルが下落している傾向にあり、アメリカドルからのリスクを避ける目的でFXの世界でも、ドルの代わりにユーロを買う動きが加速していました。

最近では欧州金融危機となってしまい、
かつて安定的と言われた通貨であるユーロは、その見る影もありません。
しかしながら、取引量が多い通貨ですので、為替差益を狙う取引スタイルなら、メジャーな通貨です。

FXの通貨と聞かれるとドルやユーロと応える人は、なかなかいないのですが、FX通貨の三大通貨として人気があるのが、実は円です。
経済活動が活発で、治安も良く、比較的安定的な国のため、世界のFX投資家の間でも円は人気の貨幣のひとつです。
現在では同時多発テロの損失、リーマンショックが長引いていて、アメリカの経済活動は減速しています。

これはアメリカの失業政策が今ひとつ進まない点、そして貿易赤字が拡大しているからと観る動きがあります。
アメリカドルの活気が無いため、その打開策として、全体的にドルを売って円を買う動きが加速しているのです。
そのため、経済ニュースでたびたび取り上げられるように、ドルが安く円が高い、円高ドル安の流れが続いています。

よその国の商品を国内に輸入をする場合は、円高だと、少ない円で大量のものを仕入れることが出来ますが、よその国に商品を輸出している場合、円高だと、商品が売れないという痛手があります。
車産業や電気メーカーなど、海外に物を売る企業が多い日本では円高は痛手です。

そのため円高の動きは、日本経済を失速させる一因にもなっているのです。
FX投資家のなかでは、円は安全な貨幣だという認識があるため、高金利通貨を買う際への貨幣として利用されることが多いようです。
そして急激な変化がない円を、リスクの少ない貨幣として、とり合えず持っておくという流れが多いようです。

他のFX投資家と同じように、為替取引を行う際は、金利の高い貨幣とダブルで持っておくことで、高いリターンを期待するのが賢い手法のようです。
ともいえ、ドル、ユーロ、そして日本の円は、貨幣市場においても3大紙幣と言われるように、世界の経済を担う魅力的な貨幣です。
日本人投資家は他の国の紙幣を持つことに魅力を感じますが、取引の手法次第では円も魅力的な価値のある貨幣だということを認識しておきましょう。

今後、景気も緩やかに上昇していくと見られている円ですから、自国の通貨ながら、目が離せない貨幣です。

ポンド

ポンドはいわずとしれた、イギリスで使用されている紙幣です。
数年前にユーロが誕生して、欧州の様々な国がユーロ圏になったのに対して、イギリスは一線を置いた紙幣を用いることで、世界から注目を集めました。

アメリカのドル、日本の円、そして欧州のユーロはFXの世界の三大貨幣ですが、とはいえ、ドルよりも高い金利で取引をされるポンドは、以前、強い紙幣としてFX投資家の間でも変わらぬ人気の貨幣のようです。
比較的安定をしている円などと比べても、わずか1日で1円以上の値上がりや値下がりをつけるポンドは、貨幣の売り買いが激しく、値動きも上下するのが最大のポイントです。

また逆に高い金利をつける貨幣のため、高いリターンを狙って、ポンドをあえて購入をするFX投資家も多いようです。
まだこの業界に入ったばかりの初心者には、値の動きをよむのが難しく、苦手意識を持つ方も多いでしょう。
けれども日本の円と比べて、ポンドの取引市場は白熱をしているため、少ない期間で多額の利益を得たい方には向いている貨幣です。

FX初心者の場合は、取引をする金額をあらかじめ決めておき、万が一値下がりをした場合でも多額のリスクを負わないように注意しながら取引を行うのがお勧めです。
レバレッジも、高く設定するのではなく、低いレバレッジに設定をして、長い期間で投資をしていくという、攻め方もあります。

けれども値動きがある市場なだけに、為替取引の面白さや醍醐味を味わえる通貨でもあります。
1日で通貨の価値が上下していく様子は手に汗を握るものです。
為替市場には20数種類ありますが、安定的な通貨もあればポンドのように高金利の通貨もあります。

いろいろな通貨が複雑にからみあっているところが、為替取引の醍醐味のひとつなのかもしれません。
それぞれの国家の経済状況、そして、貨幣の金利など、様々なところを比較しながら、自分の性格や投資スタイルにあった貨幣を見つけていくと楽しいでしょう。

フラン

フランはいわずと知れたスイスで使用されている貨幣です。
スイスといえば、アルプスそして、どこまでも続く草原と澄み切った山々が印象的な素晴らしい国です。
永久中立国を表明していて、戦争などには一切、加担をしない安心で安全な国というイメージの強い国です。

FXの世界では、アメリカのドル、ヨーロッパのユーロなどに押されて、なかなかその存在が出てこない国ですが、安定した国ということで、トラブルを回避するための貨幣として入手するFX投資家も多いようです。
最近では、貿易赤字が膨らみ、失業者対策などが進まないアメリカ経済に苛立ちを感じ、ドルを売る動きがFXの世界でも加速化しています。

ドルを売った際に、ほかの紙幣を買うわけですが、とりわけトラブルの大きくない日本円は、そのなかでも人気のようです。
同じように安定したスイスのフランは危機回避の意味から買われる動きも見受けられています。
日本円も低金利ですが、スイスのフランも値動きが激しくはない低金利です。

そのため、スイスフランを持っている投資家は高金利の貨幣と組み合わせて買う動きが多いようです。

オーストラリアドル

豪ドルは、オーストラリアで流通している通貨です。
広大な敷地を保有しているため、オーストラリアは天然資源や輸出の農作物が多いのが特徴です。

そのため、豪ドルは他の紙幣と比べて高金利なのが特徴です。
また、オーストラリアでは日本に輸出している資源も多いため、豪ドルの為替相場は輸入業に多くの影響を及ぼしているようです。
日本のスーパーでも、オージービーフを始めとする豪国の食品がなじみのある食材として親しまれています。

また、島国であるオーストラリアはテロなどの国家的トラブルも多くないため、アメリカの経済状況にも左右されない国として、アメリカドルを売り、オーストラリアドルを買う流れも一部にあるようです。
長期にわたっての投資で、売り買いを見極めていきたい貨幣といえるでしょう。

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